一方、税関国境警備局は、国境警備隊員や国境支援要員の雇用、給与、訓練、装備に226億ドルを受け取ることになる。これに加えて、国境を守るために必要な技術改善に35億ドルが割り当てられる。
巨額の資金配分により、議会が移民執行業務と支出の監督を事実上放棄したのではないかとの懸念が生じている。この法案に唯一反対票を投じた共和党議員リサ・マーコウスキー上院議員(共和党、アラスカ州)は金曜日の声明で、通常ではなく予算年度3年間に資金を充当することは「残りの政権およびそれ以降の移民政策について議会が合理的なチェックを行う能力を低下させる」と述べた。
何が出てきたのか
民主党が失望したことには、この法案は入国管理官の業務方法に新たな制限を課すことなく可決された。対決中、民主党は警察官へのボディカメラの義務付け、取り締まり中のマスク着用の禁止、自宅に入る前に司法令状の要求などを望んでいた。